筋トレ

筋トレ初心者に必要なグッズはこれだ!これ自宅トレ充実間違いなし!

だんだんと暖かくなって薄着になる季節が近づいてきてますね。

薄着になるということは冬の間に美味しいものを食べまくってお腹周りに付きまくった脂肪も一緒にあらわになるということです。

そこで、今回は薄着の季節までにたるんだ身体をどうにかしたい!という方のために、筋トレ初心者に必要な自宅て使える筋トレグッズを紹介していきます。

たるんだ身体で薄着の季節を迎えたままで大丈夫ですか?シャツ1枚になったときにお腹の部分だけシャツがピタッとしている姿がかっこいいと思いますか?

少しでも嫌だと感じたあなたは今回の記事を読んで薄着の季節がくるまでに最高のボディを作り上げましょう!

筋トレ初心者は自宅トレーニングから始めよう

筋トレを始めてみたいけど仕事が忙しくてジムに行く時間がないという人は多いのでしょうか?【筋トレ=ジム】というのが常識のようになっていますが今は自宅でトレーニングをする人も増えてきています。ここからは自宅トレーニングメリットとデメリットを紹介していきます。

自宅トレ−ニングのメリット

自宅トレーニングのメリットはいくつかありますが一番大きなメリットはトレーニングをするまでのハードルが低いことです。

自宅でトレーニングする環境を整えておけば思い立ったときにすぐトレーニングができますが、ジムに行く場合は行くまでの準備や自宅とジムを往復するのに時間がかかってしまいます。

これって筋トレすることが習慣になっていない初心者の方にとっては少々ハードルが高いんですよね。なので僕は筋トレ初心者の方には自宅トレーニングから始めることをおすすめしています。

僕は今となってはジムに行くことが多くなりましたが筋トレ初心者の頃はなかなかジムでのトレーニングが続かなかったのでジムの9000円の月会費を払いつつ、よく家でトレーニングをしていました。(笑)

自宅トレーニングには準備や時間のハードルの低さの他にも

・周りの目を気にせずにトレーニングができる
・自宅なので適当な服装でトレーニングができる
・忘れ物をすることがない
・器具を買ってしまえば会費を払う必要がない

などのメリットもあるので初心者は自宅トレから始めてみましょう!

自宅トレのデメリット

次に自宅トレのデメリットについて紹介します。

自宅トレのデメリットは筋トレのスイッチが入りにくいことです。自宅は日常生活を行っている空間なのでなかなかトレーニングをする気分になりにくいんですよね。

ジムでトレーニングすることに慣れていれば、筋トレする気分じゃなくてもジムにさえ行ければ筋トレする環境が整っているので筋トレすることができます。

しかし自宅にはテレビや食べ物、ベッドなどの誘惑があるのでそうはいきません。今説明した自宅トレのデメリットを理解した上で、自分をきっちりと管理できる人にとっては大したものではありません。

「僕はやると言ったらやる男です!」や「自分に厳しいから自宅トレーニングでも大丈夫!」という方はまずは自宅トレから始めてみましょう!

初心者におすすめの筋トレグッズ5選

自宅でトレーニングしたいけどどんな筋トレグッズを選べばいいかわからない。

そんな方は多いのではないでしょうか。スポーツショップで効果がありそうなキントレグッズを買うのも悪くないですがそのような買い方で買った筋トレグッズは間違いなく押入れの奥に姿をくらますことになるでしょう。

筋トレグッズと一口に言っても鍛えられる部位が違うためしっかりと自分にあったものを選ぶことが重要です。ここからは僕がおすすめする筋トレグッズを紹介するのでご自身に合ったものを選んでみてくださいね!

ヨガマット

1つ目に紹介する初心者におすすめする筋トレグッズはヨガマットです。

ストレッチや腹筋トレーニングをするときは床に寝そべることが多いんですがダイレクトに床に寝そべると身体が痛くなるんですよね。

そんなときに役に立つのがヨガマット。ヨガマットはクッション性が高いので床に敷くことで身体の痛みを軽減させることができます。

また、ヨガマットには滑り止め加工が施されているものが多いので、敷くだけで初心者の筋トレを効率よく行うことができます。まずはヨガマットを手に入れて筋トレの効率を上げましょう!

腹筋ローラー

2つ目に紹介する初心者におすすめする筋トレグッズは腹筋ローラーです。

腹筋ローラーは男性なら誰もが憧れる、バキバキの腹筋を作るために最適な筋トレグッズです。

腹筋ローラーを正しく使うことで腹筋の他にも背筋や腕の筋肉を含めた上半身をまんべんなく鍛えることができます。上半身の筋肉を鍛えることで姿勢が正しくなって、堂々とした印象を持たれるようになります。

直接床につけて使用すると床に傷をつける事があるのでヨガマットと組み合わせて使いましょう

ダンベル

3つ目に紹介する初心者におすすめする筋トレグッズはダンベルです。

ダンベルでは様々なバリエーションのトレーニングができて全身をトレーニングする事ができます。

上半身は主に盛り上がった力こぶや、分厚い胸板、広い背中を作ることができ、下半身は主に引き締まった脚や、お尻を作りあげることができます。

初心者の方は何キロのダンベルを選べばよいか悩む方も多いかと思いますが初心者の方はまず5kg〜10kgの商品を選べば間違いありません。

予算に少し余裕がある方には可変式のダンベルがおすすめです。可変式のダンベルは自由自在に重量を変更することができるためトレーニングする部位ごとに重量を変えるなどの柔軟な対応ができることが特徴です。

ダンベルを手に入れて効率よく全身を鍛え上げましょう!

チューブ

4つ目に紹介する初心者におすすめする筋トレグッズはチューブです。

チューブは低負荷のトレーニングをするのにもってこいの筋トレグッズです。チューブトレーニングでは主にインナーマッスルという体の深いところにある筋肉を鍛えることができます。

インナーマッスルは直接身体を大きくすることには貢献しませんが、怪我の予防や身体の機能改善に大木な役割をもたらします。

チューブは非常にコンパクトな筋トレグッズなので自宅の他に出張などで長期間家に帰らないの時でも手軽に持ち運んでトレーニングすることができます。持ち運びに便利なチューブを手に入れてどこでもトレーニングできる環境を整えましょう!

プッシュアップバー

5つ目に紹介する初心者におすすめする筋トレグッズはプッシュアップバーです。

プッシュアップバーは腕立て伏せをするときに使用する筋トレグッズです。プッシュアップバーを使用することで手の位置が少し上に上がった分、通常の腕立て伏せよりも胸を深く下げることができます。

深く胸を下げた分だけ通常の腕立て伏せよりも筋肉を大きく動かすことができるため、効率よく筋肉を大きくすることができます。

何もしないよりも通常の腕立て伏せをすることで筋肉に刺激を与えることはできますが、効率よく筋トレをしたい方はプッシュアップパーを手に入れましょう!

自宅筋トレを効率良く行うためにプロテインを飲みましょう!

初心者であれば自宅筋トレで十分筋肉が大きくなったり、引き締まった体を手に入れたりと一定の成果を得ることができると思います。

しかし、身体作りの基本は『運動』『食事』『睡眠』の3つ。これまで紹介してきた筋トレグッズを手に入れてトレーニングしても身体作りの基本の3つのうちの『運動』しかできていないことになります。

筋トレは筋肉を痛めつける作業をしているだけで、身体作りでは『運動』をして筋肉を痛みつけたあとの『食事』もとても大切になります。具体的には体重×1.5g以上のタンパク質を取ることです。

しかし現代の日本人は食事だけでたんぱく質を摂取できていない傾向にあります。日本人の平均体重である約60kgの人が体重x1.5gのタンパク質を摂取しようとすると90g必要になり、これは卵で換算すると約15個分のたんぱく質になります。

実際に1日の食事で卵15個だけを食べる人はいないと思うので、必要な量はこれくらいだということだけ覚えておいてください。感覚的にこれだけのタンパク質の量を1日で摂取するのはとても難しいと思いませんか?

そんなときに活用したいのがプロテインです。プロテインはたんぱく質を粉末状にしたもので、たんぱく質以外の栄養素があまり含まれていないのが特徴です。

水や牛乳に溶かして飲むことで手軽にどこでも日本人に足りていないたんぱく質を摂取することが可能になります。プロテインを活用して効率よく自宅筋トレを行いましょう!

参考文献:あなたは大丈夫?日本人はたんぱく質不足
https://www.meiji.co.jp/milk-protein/healthy-life/article-1.html

プロテインの選び方はこれだ!男性のための目的別プロテイン!たんぱく質が筋肉を作るために必要だということはこの記事を読んでいるみなさんなら、どこかで聞いたことがありますよね。 そして、たんぱく質...

まとめ

今回は筋トレ初心者に必要な筋トレグッズを5つ紹介してきました。

今回の記事で、どのような筋トレグッズが必要かわかりましたね!

今はたるんだ身体でも今から筋トレすればまだ間に合います!

今日から薄着になる季節に向けて、自分にあった筋トレグッズで自宅筋トレを始めてみましょう!今回も最後まで見てくれてありがとうございました。

ABOUT ME
ひらけん
ひらけん
小学生のクソデブ時代(160cm/65kg)を苦労しながら生き抜いたのち中学生で激ヤセ(175cm/60kg)陽キャの仲間入りに成功! 高校時代は筋トレしまくってゴリマッチョ(177cm/80kg)になったと思いきや成人してから筋トレやめてクソデブ(177cm/90kg)の世界におかえりなさい。 中学生時代のモテモテライフを取り戻すべく本気を出してダイエット(176cm/65kg)に成功! 現在はボディコンテストに出たりしながらこっそりとトレーナーをやらせてもらってます。 長々と説明させてもらいましたがこのブログでは主に筋トレやダイエットに関する情報をお届けしていきます!!